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11/30(土)開催!『台東スタディーズ2・ファイナル』〜台東区のこれからを面白くする人たちが集う1DAY・PARTY〜【参加者募集中】

8/21(水)9/18(水)10/16(水)と3度開催してきた台東スタディーズ2【ブレスト編】が終了!
いよいよ11/30(土)に【台東スタディーズ2・ファイナル】を開催します。

本当にたくさんの方々の情報(約40組!)が、ブレスト編を通じ集まったのですが、
この【台東スタディーズ2・ファイナル】ではその中から珠玉の8組に会場にお越しいただきます!そしてトークとパフォーマンスを行っていただきます。


以下、詳細!
ぜひお友達・ご家族お誘いの上、遊びにいらしてください。


*この写真は昨年の台東スタディーズのファイナルイベント@東京キネマ倶楽部の様子です。

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『台東スタディーズ2・ファイナル』

台東区のこれからを面白くする人たちが集う1デイ・パーティー


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□日時:11月30日(土)14時から21時半

□会場:reboot
台東区下谷1-11-15 2階、LwP iriyaアトリエから名前を変更)
http://goo.gl/maps/uawF3

□最寄り駅:地下鉄 日比谷線 入谷駅徒歩1分、JR山手線 鴬谷駅徒歩5分

■ゲスト(敬称略・順不同):

○松村 純也(旅ベーグル) http://www.tabibagel.net/
たいへん人気のベーグル店やTABI BOOKSという出版レーベルの運営をされています。本当に美味しいベーグルで私は虜になっていますが、美味しいものをつくるだけだなく、松村さんはロマンチックな視点で暮しを見、素敵な言葉で綴られています。そんな松村さんのお話をぜひ聞きたいと思いお声かけしました。(今村談/後日正式なプロフィールを掲載します)

○矢嶋 桃子(谷中ベビマム安心ネット)
http://yanakababymom.com/
地域密着型子育て支援活動のほか、谷中のヒマラヤ杉(ミカドパンそば)の守る活動などもされています。赤ちゃんを背負いながらフットワーク軽く何でもこなすその姿はスーパーお母さん。とてもパワフル&センスよく、素敵なイベントやプロジェクトをプロデュースされています。あの動き方、タダ者ではありません。(今村談/後日正式なプロフィールを掲載します)

○稲葉 大明(FUNDAMENT)http://www.fundament.jp/
蔵前のタイガービルに拠点を構えるアートディレクター。デザイン性だけでなくユニークな発想や企画を広告やコミュニケーションに取り込みアートディレクターにとどまらない役割を担っています。実際の制作された映像やプロモーションを見たら、「クスっ」「ふふっ」とせずにはいられないほどエスプリがきいています。こんな素敵な方が台東区にいるなんて!と嬉しくなる方に出会えました。(今村談/後日正式なプロフィールを掲載します)

○廣沢 哲(なってるハウス
http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/
アパートの部屋のそこかしこで楽器を練習する音が聞こえる。
夜になると、どこかの部屋でセッションがはじまる。
これは尺八奏者としても活動している杉沼オーナーがNY在住中、同じアパートに住んでいた某有名ミュージシャンから聞いたデビュー前の生活の話です。「なってるハウス」は日本でも同じように「ミュージシャンが集まり切磋琢磨する場所」を目指して「楽器練習の出来るシュアハウス」として2000年6月より営業しています。
わたくし(廣澤)は2001年より1Fのライブハウス店長として就任、2005年ごろからシュアハウス部の管理も任されています。
シェアハウスHP
http://www.shareknuttelhouse.jp/
ライブハウスHP
http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/

権頭真由 佐藤公哉 園田空也(表現(Hyogen))
http://sound.jp/hyogen/
(以下は表現(Hyogen)のホームページのプロフィールを引用しています)
4つの身体、4つの楽器による音楽の箱舟。
権頭真由 (acc/vo)、佐藤公哉 (vn/vo)、古川麦 (gt/vo)、園田空也 (cb/vo)

2005年東京藝術大学に発足。即興演奏を下敷きとした作曲を特色とし、「未知の故郷が見える」と賞される音楽性でライヴハウス、ホールはもとより美術館、ギャラリー、寺社、教会、古民家、古書店、野外など多彩なスペースで演奏を行う。 人や空間と共鳴しながら音を紡ぐ力に定評があり、ダンス、建築、詩、写真、映像、花、演劇等とのコラボレーションも多い。 現在音楽の土壌、歌われる物語の舞台として架空/実在の島を描く『琥珀の島』を、美術、舞台芸術などの領域を含めたプロジェクトとして推進。 2012年秋に粟島アーティスト・イン・レジデンスの協力の元、香川県粟島の各所にてレコーディングを行い、アルバム『琥珀の島』を制作中。 2013年秋期の瀬戸内芸術祭に参加予定。


その他のゲストは後日発表します!お楽しみに!

■フードゲスト:

○東京マサラボーイズ
http://tokyomasalaboys.tumblr.com/
トーキョー・マサラボーイズは高木慎太郎と初見憲による週末だけのカレーユニットです。少人数のホームパーティーから各種イベントへのケータリングなどご都合に合わせて本格的なスパイス料理をご提供いたします。LwP asakusaに毎月第3土曜日に出店。


*この写真は昨年の台東スタディーズのファイナルイベント@東京キネマ倶楽部の様子です。


□入場料:1000円(途中入退場OK、飲食代は別途)

□概要:

上野、浅草をはじめとした台東区は観光地や下町として知られていますが、実はそれだけではありません。
台東区には新進気鋭のモノづくり、デザイナー、アーティスト、市民活動、お店などドキドキするようなアイデアを持つ人たちや、ユニークな活動がたくさん集まりつつあります。

「台東スタディーズ2」ではそういった活動を「見える化」することを目指し、8-10月の3度のイベントにおいてジャーナリストやデザイナーなど9組のゲストからなんと約40組(!)の情報が集まりました。

その中から珠玉の8組にトークやパフォーマンスのゲストとして出演いただくイベントが、「台東スタディーズ2・ファイナル」です。ぜひ遊びにいらしていただき、台東区の持つクリエイティブパワーを肌で感じ、同じ場に居合わせた方同士が交流を深めていただける機会になれたらと思っています。

会場はLwP asakusa(るーぷあさくさ)やインストールの途中だビルを手掛けてきた、まちづくり会社ドラマチックが新しく立ち上げる、産業・街の再起動を目指す共同アトリエ“reboot”(リブート)です。

□タイムテーブル *当日の進行により前後する場合があります
14:00 - 14:20 はじめのご挨拶/台東スタディーズ2の振り返り(今村)
14:20 - 16:10 ゲスト・トーク*3組
16:10 - 17:30 ティータイム(交流パーティーⅠ)
17:30 - 19:20 ゲスト・トーク*3組
19:30 - 21:30 ディナータイム(交流パーティーⅡ)

トークではゲスト6組がそれぞれの活動を各“15分”ほどでお話頂き、会場からの質問に受け答え頂きます。3組のトーク毎にティータイムやディナータイムで交流を深めるトークイベントとなっています。


◎協力(敬称略・順不同):

宮崎晃吉(建築家/HAGISO代表)、西田陽介(上野経済新聞 編集長)、林きょうこ(Coquette/SPEAK EAST!発起人)、徳永勝也(クラフトバンク代表 SHOES&BOOTS BRAND「Rolling dub trio」デザイナー)、加藤孝司(デザイン・ジャーナリスト)熊倉純子(東京藝術大学 教授)、鈴木淳(「台東デザイナーズビレッジ」村長/モノマチ発起人)、新田 あゆ子・まゆ子(菓子工房ルスルス)

○主催:まちづくり会社ドラマチック http://drmt.info
*平成25年度台東区芸術文化支援制度対象企画*

○問い合わせ:まちづくり会社ドラマチック
電話:090-9370-7804 FAX:03-6231-7612 hello☆drmt.info(☆を@に)(担当:今村)


◎お申し込み◎

下記リンクよりお申し込みください。
http://p.tl/1IKp
フォームがご覧になれない方はお手数ですがメールにて下記内容を記載の上、ご連絡頂きます様お願いします。(メールアドレス:hello☆drmt.info ☆は@にしてください)

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